2025年2月3日に八仙閣本店にてライオンズクラブ国際協会337-A地区　GATフォーラムが開催されました。
福岡大樹ライオンズクラブからは会長 L.菊地が参加しました。

1R2Z　北九州みらいLCのL.一刈美穂より「既存のイメージを払拭したライオンズクラブを目指して会員増強を」
2R1Z　福岡黒田LCのL.安永拓一郎より「会員増強」
3R1Z　福岡グローバルLCのL.渡邉学より「私がLCを辞めずに続けて来られた理由」
4R2Z　福岡中央LCのL.大西宏治より「青年アカデミー」
5R3Z　瀬高LCのL.江﨑俊介より「GETコーディネーター目線から見たライオンズクラブ所感」
6R2Z　福岡大名LCのL.大﨑督治郎より「ライオンズクラブという組織の魅力」

以上、各リジョンの代表の方々から発表していただきました。

333-C地区　地区名誉顧問・元地区ガバナー・LCIP後任講師のL.吉原稔貴からは「GATミッション1.5」実現のために337-A地区の新たな足跡を辿ろうというテーマで、テーブルごとにさまざまなお題を出していただきながら、会場全体を巻き込んでライオンズクラブの減点から今後の方向性、アクティビティのありかた、成功例など、さまざなまことを教えていただきました。

その中でも、特に感じたのは、「これからのライオンズクラブづくりは、人を集めてから何をするかを決めるのではなく、アクティビティの目的、目標、具体的な活動内容を決めてからそれに興味がある人、必要な人を集めることで、参加した人が奉仕の喜びを感じられ、参加満足度が高まり、それが会員増強につながっていく」ということが大事だと感じました。