2019年6月12日(水)
福岡大樹ライオンズクラブの第305回例会がANAクラウンプラザホテルにて開催されました。
【北津留会長挨拶】
いよいよ今期最後の月となりました。
目標としていた会員増強10名にわずか2名足りませんでしたが、次の会長がさらに倍に増やすことを期待しています。
今の高島市長が市長になる2年前に福岡大樹ライオンズクラブに来ていただきました。
今回はそのお父さんがお見えになり、親子で卓話にいらっしゃったのは高島親子が初めてです。
「我が子育て論」をお話しいただきます。楽しみです。
新会員入会式は、岩田Lの代理で原田Lが進行します。
スポンサーのL石橋より、新入会員L大音のご紹介。
1年ほど前お誘いしてからしばらく経ちましたが、ご縁があり入会していただくことになりました。
L北津留会長よりライオン帽をかぶせていただきます。
スポンサーのL石橋よりライオンバッチをつけていただきます。
新会員L大音より
「人として成長する機会を与えていただきありがとうございます。よろしくお願いします。」
また、若いライオンの入会で大樹の平均年齢がさらに若返りました♪
L北津留会長より
「ライオンの義務とは
1. 例会の出席
2. 会費の納入
3. ボランティア活動の参加
早くみんなと仲良くなって活動に積極的に参加してください。」
今日は、エッセイスト滝悦子さまの紹介で素敵な卓話ゲストをお招きいたしました。
高島福岡市市長のお父様で、もと大分放送アナウンサーの高島晋一郎様です。
いつも高島さんにお話しいただく子育て論が面白いので、是非ライオンズで話してみては?とお誘いしましたとのことです。
よく三つ子の魂百までと言われる通り、息子には3歳までにいろんなことを伝えました。
社会でたくましく生きていくために。
息子が小さい頃から、人格を大切にしてきました。
「高島くん。君はどう思う?」
ことあるごとに考えさせてきた。
あまり難しくてあきらめてしまわないぎりぎりのところで、おだてながら「あきらめない気持ち」を持たせるようにした。
ディズニーやチャップリンの動画をよく見せた。
ディズニーでは、動物から人としてどう生きるかを学び、チャップリンでは、言葉がわからない子供から大人まで笑わせる力、メッセージをどう伝えるかを学んだ。
高島市長のおじいさまも市長だったそうで、その姿を見ていて今の高島市長があると思う。
出会いは大きな意味を持つ
あと、若い頃から自分の信念をまげないということも、現在の信念を曲げないで市政を貫く姿勢につながっていると思う。
いろいろと学ばせていただくことが多いお話でした。
乾杯はL竹下。
実は、高島市長のおじいさんが豊後高田市の市長をしていたときに、L竹下のおじいさんもその隣の市長だったとのことでした。
いつもの仲良しコンビのテールツイスタータイム♪
「竹ちゃんと邦ちゃんのテールツイスタータ~イム♪」
今日も、ゲストも多くとても有意義な楽しい例会になりました。